施設内新型コロナウイルス感染症の収束のご報告｜障害者支援施設三田こぶしの園

この度、8 月 10日に発生しました新型コロナウイルス感染症における集団感染につきまして、感染対策を継続し経過を見て参りました。幸い重症化される方もなく、現在状態が落ち着いています、職員においても新規感染者なく、感染委員会および医師の判断を頂き、令和 4 年 8 月 29 日に「収束」として取り扱うことと致しました。
新型コロナウイルス感染症により利用者様、保護者様、成年後見人様、そして多くの関係者の方々に多大なご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げますとともに、収束に向けてご協力いただいた多くの皆様に心より感謝申し上げます。
この度の感染対応は一旦収束とさせていただきますが、兵庫県内、三田市施設周辺においては依然、コロナウィルスの拡大がみられることから感染状況をみての対面面会開始時期を検討させていただきます。
なお、オンライン面会の開始時期に関しましては施設内消毒と職員の感染状況を考慮し、改めてお手紙でお知らせいたします。
これまでも感染対策に細心の注意を払って参りましたが、今後もより一層の感染対策を講じながら、安心そして安全なサービスをご提供出来るよう力を尽くして参ります。