日本財団主催の重症心身障害児施設への『新型コロナウイルス等感染症対策整備支援』により、新しく人工呼吸器を3台購入させていただきました!
日本財団の理念…
『ソーシャルイノベーション』のハブとなり、子ども支援、障害者支援、災害復興支援など、よりよい社会づくりを目指します。
あらゆる人や組織をつなぎ『みんながみんなを支える社会』を目指します。
そんな日本財団さんの取り組みの一環として、今回は新型コロナウイルス感染症の対策についてご支援をいただきました。
以下、支援目的の一部をご紹介させていただきます。
重症心身障害児施設の実情を調査した結果、施設側の対策への負担が継続している状況に加え、コロナ禍以降家族と3年間合うことが出来ていないなどの厳しい現実があります。
コロナウイルスに対する社会の意識が変わりつつある今、新しい生活様式のなかでも患児及びその家族が安心して日々を過ごすことが出来るよう、日本財団では重症心身障害児施設に対する新型コロナウイルス等感染症対策整備支援を行います。
日本財団HP
このようなありがたいご支援に支えられ、これからも利用者さまにより安心・安全な医療および生活を提供できるよう努めてまいります。