児童福祉法・障害者総合支援法に規定されている、重度の知的障害および肢体不自由が重複している児童(者も含む)が対象となります。
さくらに入所されている方は一人ひとりについてその症状や病態はことなっているため、療育もまた一人ひとりについてそれぞれに適した方法で行われなければなりません。
そのため精神機能と運動機能を軸に、症状や病態を考慮しつつ笑顔あふれる療育を進めています。
リハビリテーション
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が入所児(者)に対し、包括的なリハビリテーションを実施しています。
教 育
学齢児については、兵庫県立上野ケ原特別支援学校さくら訪問学級に学籍を置き、施設内教室において訪問教育を受けております。