新年も明けまして、早いものでもう一ヶ月が経とうとしています。更新が遅くなってしまいましたが、この間もさくらでは各病棟楽しい催しが開催されています☆
今回は１病棟さんより、お正月にちなんだ催しのご紹介です。
食堂でみんなで福笑いをしたり、お餅をついたり…！
獅子舞も登場し、迫力ある獅子舞に噛んでもらった利用者さんたちも笑ったり、
少し怖がってしまったりとみんなで楽しみました☆
（インスタグラムの方にも行事の様子を撮影したお写真を掲載しておりますので、
ぜひインスタグラムの方もチェックしてくださいね！）
最後は利用者さん全員参加で龍を作成！
龍のうろこにはみんなの指印が押してあります。
昇り龍のような飛躍の年になりますように…！！
≪ひとことコラム≫
『獅子舞に噛まれるとどうなるの？？』
獅子舞とは、お正月やお祭りなどのおめでたい日に、獅子頭（ししがしら）と呼ばれる被り物をかぶって舞う民族芸能です。
厄払いや無病息災、また五穀豊穣を祝う意味があります。
そのため、獅子舞に噛まれるとその人についた邪気を食べてもらえる、
悪いことから守ってもらい、ご利益がある、とされています。
獅子が≪かみつく≫と≪神がつく≫といった語呂合わせでの縁起かつぎの意味もあるそう。
もし獅子舞を見つけたらぜひ噛んでもらいに行ってみてくださいね！
