

募集概要Admission guide
電子教科書に伴う端末購入について
ICT教育の導入で学習の効率化を図ります。
入学後は電子教科書を使用します。
デジタル機能の利点を活かし効率よく学習できること、
冊子の持ち運びの負担が軽減できることなどが
主な目的です。
さらには端末を用いた
双方向的な授業や課題提出など導入メリットがあります。
つきましては、入学が決定されましたら
以下のスペックを確認後、下記の端末を各自で選択し購入
をお願いいたします。
-
iPad版 ★必須です。
対応デバイス:iPad/iPad Air/iPad mini/
iPad Pro
OS:iOS12以降
ストレージ:128GB以上を推奨
★iPhone/Android端末は対応できません。 -
※端末の2台持ちを希望される場合は
Windows版
以下のスペックを参照してください。
対応デバイス:Windows搭載PC/タブレットPC
OS:Windows10以降
CPU:Intel Core i5以上
メモリ:8GB以上
Microsoft Surfaceシリーズ使用可能
なお、年度末は入手困難になることが予想されますので、
合格した際に手続きと共に端末の購入をしてください。
★自宅でのWi-Fi環境が必要です。
★寮にはWi-Fi環境が整っています。
★校内は2024年4月よりWi-Fiの導入を行います。
端末の活用方法
1)電子教科書閲覧
入学後に各自で教科書データを一括ダウンロードすると、その後は通信環境がなくても教科書の閲覧は可能
2)動画撮影・視聴
技術力向上のため演習の様子を各自で撮影し振り返りや評価などに使用
教材の動画を視聴
(電子教科書などに付録として動画が提供されているものを視聴)
3)課題作成
文書作成・視覚教材を活用したプレゼンテーション・表計算などを行う
↓
パソコン マイクロソフトではワード・エクセル・パワーポイントが対応可能
iPadではPages・Number・Keynoteが対応可能
(iPadでワード・エクセルを使用する場合は課金する必要あり)
4)学習支援システム(ラーニングBOX)
シラバス・時間割・連絡事項の確認・課題提出
5)リモート授業
ZOOM機能を使用し授業参加
校内の通信環境について
● 校内は2024年4月よりWi-Fiの導入を行います。
● 情報科学室のパソコンはインターネット回線がつながれており、
調べ学習や学習支援システムの課題提出などに活用できる。
(授業で使用していない時間は自由に使用可能)
学生からの使用感
● パソコンはかさばるが、学習支援システムに課題提出の際はパソコン マイクロソフトが容易
● iPadは持ち運びしやすいが、
(パソコンに比べ画面が
小さいため)目が疲れやすい
● iPad・パソコンともに
充電に注意しなければならない
(学校での充電は不可)
その他
● 電子教科書を主に使用しますが、
電子化されていない副読本も購入します。
(3年間数冊程度)